2016年 06月 17日
頭のいい人、悪い人という 区別がよくされるが 本当の天才を除いたら、 あとはそう大差ないのが人間である。 それでいながら、 両者をへだててしまうのは、 ほとんどの場合、 頭の善し悪しではなく、 集中力の有無である。 大事なことは、 進歩向上の比較を 他人とするのではなく、 過去の自分と することです。 動けば必ず何かが変わります。 動けば必ず何かがわかります。 動けば必ず何かが身につきます。 動くことによって あなたは強くなってきます。 マナーや礼儀作法に対して、 社会は厳しい目を持っています。 面と向かって注意しなくても、 ダメな人間だと判断するのです。 身だしなみや服装もそうですが、 自分の言葉や態度が相手や周囲の人間に どんな印象を与えるのかつねに考え、 不快感を与えたり 迷惑にならないように心がける。 それができる人間でなければ、 たとえ優秀な成績で大学を卒業しても、 まだ社会に出る資格はないのです。 ルールやマナーというのは、 わたしたちの社会をできるだけ 気持ちのよいところにしようと 人々が努力してきた結果、 できあがったものなのです。 それが 文化というものです。 「自分さえよければ」という行動は、 せっかく社会全体が育ててきた文化を 踏みにじることになります。 それは 社会を敵に回すということです。 そういう人が 社会に出ることは許されません。 社会に出る心構えの基本は、 自分の力でやっていくことです。 逃げたりごまかしたり、 あるいはすぐに他人を頼ったりしないで、 自分が直面している課題は まず自分の力で乗り越えていくことです。 行儀の基本は 美しくふるまうことですが、 それは他人の目を 意識するということです。 社会に出れば つねに他人の目がありますから、 行儀悪くふるまっても 許される場面など存在しません。 その人間が行儀のよい人間かどうかを つねに誰かが見ています。 社会人として信用できるかどうかが わかるからです。 私たちの頭は、 環境に慣れる傾向にあって、 慣れた環境の下では、 目も曇ってくる。 アイデア開発にとって、 これほど危険なことはない。 やるべきことすら やれない毎日の「先」には きみの想像以下のみじめな人生が 待ちかまえているかもしれません。 多湖輝の名言集より
by 1232my2mo
| 2016-06-17 11:08
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